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占星学フリーウエアAstrolog 5.40使用法のメモです。
Astrolog Homepage
http://www.astrolog.org/astrolog.htm
ダウンロード >>解凍 >>インストールしたら・・・
まず使用場所の標準時と緯度経度を設定、
さらにサマータイム(Daylight Saving Time/DST)の調整をする。
Info >>Default Chart info から・・・
DaylighはNoを選択
Time Zoneは -9:00 と入力(あるいはJSTと入力)
※イギリスのグリニッジ標準時(GMT)より9時間早い
Longitude経度とLatitude緯度を入力
例1:東京 139:46E 35:40N (東京駅)
例2:大阪 135:30E 34:41N
※緯度経度の調査:Geocoding.jp 緯度経度一覧(wiki)
Correction For Now サマータイム時 -960 それ以外
-1020
※サマータイムは4月の第1日曜日の02時〜10月最終日曜日の02時まで(北米)
小惑星、カスプ、アスペクトの表示/非表示を選ぶ
Setting >> Include Minor
小惑星の表示がデフォルト。最初は外してもいいのでは?
Setting >> Include Cusps ハウスカスプは必要
Chart >> Haus System でハウス表示を選択
以上の設定を保存
File >> Save setting
で、設定を保存。次回からその設定で起動。
データー入力
Info >> Set Char Infoから
出生データの入力は、手打ちで緯度経度を入力
そのままほっとくと使い捨てになる・・・。
データー保存
File >> Save Chart Info で
ファイル名××.DATで保存 (例:TARO.DAT)
DATファイルの保存用フォルダは好きに作ればいい。
データー呼び出し
File >> Open Chart で
保存フォルダのDATを選択
4種類のディスポジターを表示。
Chart >> Infruence
占いソフトみたいに「あなたの太陽は〜で〜を意味する」的な文章が出る。
View >> Show Interpretation
ネイタルを表示した状態で、
Info >> Comparison Chart
で、とりあえずネイタルとデオフォルト設定地・現在のトランジットの二重円を表示。
Info >> Set Chart#2 Info
で、トランジットの時間と場所を入力。
Animate >> Jump Rate
で、年、時、分、秒などを選択すると、即座に外円が廻りはじめます。
Animate >> Stop Animation で停止
Animate Timed
Exposureで残像を残しながら回ります(芸術的!)
Info >> No Relationship Chart で一重円にもどる。
ネイタルを表示した状態で、
Info >> Progressed And Natal
時期スキップなどはトランジットの項参照
出生図の選択
File >> Open Chart で出生図その1を選択
File >> Open Chart#2 で出生図その2を選択
Info >> Comparaison Chart
でシナストリー図を表示
Info >> Composit Chart
でコンポジット(合成)図
Info >> No Relationship Chart で
一重円(出生図その1)にもどす
アディー調波を出す
Setting >> Calculation Settings >> harmonic chart
factor
数字を入力。
1(1倍)を入力すれば通常のチャートに戻る。
起動すると常に現在のチャートが表示されます。
あるいは
INfo >> Chart For Now
でいつでも現在のチャートを表示。
あとはAminateから動かせる。※トランジットの項参照
チャート上に、ペイントツールのように直接マウスで書き込みができます。
チャートを画像データとして保存できます。
ブログなどにチャートを掲載するのに便利。
File >> Save Chart bitmap
あるいは
File >> Save Chart Picture
ファイル名には .bmp . jpgなど拡張子をつけましょう
■ROOMT
■ROOMU
■ROOMV