西洋占星術入門

 

 

*ホロスコープとは?/*太陽と月/*金星と火星/*12星座の4区分/*12星座の3区分/
/*上昇宮とハウス/*運命と運勢/*/

 

★ホロスコープとは?

黄道12宮(12星座)上の天体の配置を示すものがホロスコープです。
生年月日・出生時刻のホロスコープがその人のもって生まれた星です。
外円が12の星座に分割されています。中に太陽から冥王星まで10の星の位置が記号で記されています。
星がどの星座に位置して星同士がどんな角度を持っているなど
多数の要素からからその人の持って生れた素質や運命を解読します。
一般的な12星座占いは太陽の星座だけを平均化して読んでおり、とても個々人に対応するものではありません。
太陽と月の星座の組み合わせだけでも144とおり。人の数だけホロスコープはあるのです。

ホロスコープ・チャート例

★太陽と月

基本的なパーソナリティーは太陽の星座(一般に言う「私は**座」)によって示されますが、
月の星座も太陽に劣らず重要な要素となります。
出生天宮図の太陽はその人の価値観と公的な面を表します。
そして月はその人の感情面や私的な領域を表します。
人と「合う合わない」は月の作用がかなり大きいです。
男性の出生図の月の星座は「妻」を、女性の太陽は「自分」と同時に「夫」をあらわします。
太陽は1年12ヶ月で12星座を一周しますが、月は約
28日で一周します。
あなたも太陽星座だけでなく月の星座もチェックされてはいかがでしょうか?

 

★恋人は金星と火星で


金星と火星は恋愛の相性診断では重要なポイント。
金星の位置は恋愛観や愛情のあり方を、火星はSEXをあらわします。
また男性の天宮図では金星が恋人像を、
女性の天宮図では火星が恋人像を示すと言われています。
恋愛関係がなりたつかどうかは、二人の金星と火星の位置の組合わせから読んでいきます。
金星は約14ヶ月で、火星は約24ヶ月で12星座を一周します。
女性雑誌の占い特集でたまにこの運行表をみかけます。

 

※その他主に6つの星の配置と角度を見ていくわけです。
水星は知性を、木星と土星はそれぞれ幸運と不運のポイントを示します。
天王星は突発性・異常星、海王星はあいまいさを、冥王星は終わりと再生を、
それぞれその位置によってその人の様々な人生要素に与えます。

 

★ 12星座の4区分と調和座相

牡羊座から魚座までの12星座(サイン)は
交互に男性性座(能動的)と女性星座(受動的)の2区分に分類され、
さらに男性性座は火と風のサインにそして女性星座は水と地のサインに分類されます。
*
火 牡羊座・獅子座・射手座
風 双子座・天秤座・水瓶座
水 蟹座 ・蠍座 ・魚座
地 牡牛座・乙女座・山羊座

火は情熱性、風は知性、水は情緒性、月は物質性を象徴します。
火と風は互いにかきたて合い、水は地を潤し地は水を安定させる、
それぞれ調和するサインです
*
出生天宮図では、たとえば太陽が牡羊座でも
月や他の多くの星が地のサインにあると
かなり保守的で慎重な性格になります。




「地」の調和の三角形(グランド・トリン)


★12星座の3区分と不調和座相

12星座は4エレメントの区分とは別に
2つの星座おきに(例:牡羊座から3つ目は蟹座)ごとに
運動、定着、変通の3つの区分に分類されます。


運動 牡羊座・蟹座・天秤座・山羊座
定着 牡牛座・獅子座・蠍座・水瓶座
変通 双子座・乙女座・射手座・魚座

運動サインは目的志向、定着サインは粘り強さ、変通サインは適応性
などなどをそれぞれ特性としています。

円形(360度)を30度12星座に分割するとそれぞれの分類の星座は
90度ごとに配列されているのがわかります。
この配置はとくに不調和な座相です。
たとえば乙女座生まれと射手座生まれは
おたがいに近くにいるだけでイライラする星座です。
また、個人の出生天宮図で太陽と月が90度だと内部分裂の大きい性格になります。


「変通」の不調和の十字(グランドクロス)

※2区分、3区分、4区分それぞれどの要素にその人の星の偏りがあるかは
占星術による判断の第一のポイントと言えます。

★上昇宮と12のハウス

出生時刻に東の空に位置する星座を上昇宮いい、
この星座によってその人の表面的な印象が決まります。
太陽と月と上昇宮、この三つの組み合わせが、その人の内面と外面のバランスを決定します。
ホロスコープの円360度上で上昇宮から約30度強までを第1ハウス呼び、
そこからやや不均等な幅で第12ハウスまで一周します。
第1ハウスは自我、第2ハウスはお金、第3ハウスは一般知識、第4ハウスは家庭、
第5ハウスは恋愛、第6ハウスは健康、第7ハウスは配偶者、第8ハウスはSEXと死、
第9ハウスは哲学、第10ハウスは社会的地位、第11ハウスは仲間、第12ハウスは裏面を
それぞれ主な意味としており、
そこに入る星によって幸運や試練の意味が与えられます。

※ここまで目をとおされたから先のホロスコープの例を見ると少しだけ「わかった」気がしませんか?

 

 

★運命と運勢


出生図の示す生まれた時の星の配置が「持って生まれた星」です。
これで性格や素質、行動傾向の運命的なところを読むことができます。
ところで天体は今も宇宙を運行しつづけています。
現在の運勢を見るには、現時点の星の配置図を出生天宮図上にかさねあわせ、
どう作用するかを読み取っていきます。
運行中の木星は幸運を、土星は試練をもたらすといわれています。
2000年前後でいえば、牡牛座・水瓶座、そして特に蠍座や獅子座生まれの人は大変な試練期だったはず。


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